予想外の中国利上げをきっかけにリスクマネーの巻き戻しがみられますが、
利益確定の範囲でパニック的な売りにはなっていない。
※利上げとは、中央銀行が政策金利を引き上げることをいいます。
米国の金融規制強化で大手米銀などのトレーディング部門が縮小して
リスクテークを担う主体が小さくなっていることが背景にあるそうです。
※リスクテイクとはリスクヘッジがリスクを軽減する対策であるのに対して、
損失の可能性を知りつつも利益の可能性を求めて取引することです。
ドル安・円高トレンドの転換には至っていませんが、
日本株に対するベア(弱気)ムードも現時点では強まっていません。
※ベアとはベースアップの略語で、
会社の賃金テーブルを物価上昇や賃金相場に合わせて一定割合上昇させることをいいます。
中国も大変そうですね。